僕のアタマはかた焼きそば

アラフォー個人事業主の、仕事、人生、日常の気づきをつづるブログです。

「僕のアタマはかた焼きそば」とは

ブログタイトル通り、僕のアタマはカタくてチリチリしています。
癖毛で剛毛。

あと付け加えるなら、多毛でもある。

自分の髪の毛のことを「かた焼きそば」と意識する様になったきっかけは、昔のテレビ番組ダウンタウンの「ごっつええ感じ」から。

東野幸治が他の出演者から「自分の髪、かた焼きそばみたいやなぁ」みたいなことを言われると、どこからともなく中華あんがやってきて、東野のアタマにぶちまけるというドッキリ。
その後、長いこと関西地方に住んでいた僕は、食事を決める段になると「キミのアタマを見てると、かた焼きそば食べたくなるわ」と言われて何度か中華料理屋に行くというやりとりを体験した。
こういったいじり方は吉本新喜劇でいうところの「鼻が大きい=ポット」みたいなもので、関西人にとって愛であり、いじられる方も「オイシイ」と思わないといけない。
他地方の人間がコンプレックスをいじられるのはなかなかの苦痛だと思うが、関西引っ越し後、最初にフラリと入った美容院の女性美容師に「ジブンの髪カタイから、ハサミの刃が負けるわ」や、「すいてください」と言ったら「ジブン髪の量が多いから、料金倍もらわなアカンな」という洗礼を受けていた自分は耐性ができていたお陰で平気でした。
※関西弁でいう「アナタ=ジブン」という方言も、文章にすると少し分かりにくい。

 

ということで、僕のアタマはかた焼きそばでした。